【女性向け】あなたの嗜好の傾向を3つの中から選んでみてください

2025年7月16日 フェチラボ編集部

フェチや嗜好という言葉から、すでに「自分の性癖はこれ」と明確に言える方もいれば、
「まだよくわからない」「一緒に過ごす中で見えてきた」という方も多いはず。

実際、多くの女性がパートナーとの関係性の中で、少しずつ自分の快楽や嗜好の傾向に気づいていきます。

「嗜好」は、関係性の中で育っていくもの

はじめから自分の嗜好をハッキリ言語化できる人は、そう多くありません。

たとえば…

  • パートナーに優しくリードされて気づいた「好きなこと」

  • 相手が好んでいたプレイを通して、自分も気持ちよさを知った

  • 信頼関係ができてから、身体も心も反応するようになった

そういった経験の中で、「私ってこういうの、好きかもしれない」と思うようになるのは、とても自然なことです。

3つの嗜好傾向タイプのうちあなたに近いものは?

あなた自身の快楽や関係性の感じ方の傾向を共有するために、以下の3タイプをプロフィール項目に追加いたします。

どれが正解ということではなく、あくまであなた自身が「これに近いかも」と思える感覚に沿って選んでいただければ大丈夫です。

[1]精神的なアプローチから身体の快楽へ

相手との信頼や関係性、空気感を通じて心が満たされ、そこから身体的な快感が高まるタイプ。

  • スキンシップよりも会話や雰囲気を大切にしたい

  • 安心感がないと身体が反応しづらい

  • ゆっくり距離を縮めたいタイプ

[2]身体の刺激から心が満たされる方

触れられることで気持ちが動いたり、スイッチが入る感覚を重視するタイプ。

  • 手を握られる、触れられることで心が近づく

  • フィジカルな相性に重きを置いている

  • 快感を通して相手への信頼が深まる

[3]心と体、どちらも大切にしたい方

精神面と身体的な相性のどちらも大切にしており、バランスよく関係を育てたいと考えるタイプ。

  • 気持ちのつながりも、身体の相性もどちらも大事

  • どちらか一方だけだと物足りないと感じる

  • フェチやプレイを通じて、心の距離も近づけたい

決められなくても大丈夫。「まだわからない」もOKです

このタイプ分けは、あくまでご自身の傾向を“なんとなく知る”ための目安です。

「どれもしっくりこない」「今はまだ選べない」という方は、無理に決める必要はありません。

でももし「これ、ちょっと自分に近いかも」と思うものがあれば、プロフィール作成時に事務局へお知らせいただけるとスムーズです。

ご連絡方法について

プロフィールに掲載をご希望の方は、以下のいずれかをお知らせください。

  • [1]精神的なアプローチから身体の快楽へ

  • [2]身体の刺激から心が満たされる方

  • [3]心と体、どちらも大切にしたい方

  • または「まだ決められない」でもOKです

現在やり取りされているLINEまたはカカオのトーク画面から事務局までご連絡ください。

自分の感覚を知ることは、無理のない出会いの第一歩

自分自身の“心地よさ”や“満たされ方”をなんとなくでも把握しておくことは、これから出会う相手との関係を、よりスムーズに、安心して進めていくためのヒントになります。

  • この記事を書いた人

フェチラボ編集部

株式会社TIDEが運営するフェチやSMに特化したコラムサイト「フェチラボ」。自社のフェチズムをタブー視しない第三者仲介型マッチングサービス「トビラの会」や「kai meets」での事例を基に、今すぐ活かせる出会いの極意やフェチやSMの正しい知識を発信中。